冷間圧造用鋼線
特徴
複雑化・高度化する冷間鍛造製品によって、材料に求められる品質は高まっています。次工程で加工されるお客様ニーズに寄り添った工程設計と幅広い設備群による一貫加工体制にて、高品質な冷間圧造用鋼線を実現しています。
1
幅広い製鋼メーカー選定
国内製鋼メーカー各社と取引2
最大寸法φ50・重量3t
3
自社冷鍛技術からフィードバックされた
最適な材料設計のノウハウ
4
ご要望に沿ったご提案
渦流探傷・材質・熱処理条件・強度工程略図
棒鋼・線材を素材として用い、酸洗またはショットブラストによる表面処理の後、引抜・切断・矯正まで、一貫連続加工された製品は、なめらかな表面肌と精密な仕上がりで、幅広い市場ニーズにお応えしています。
※左右にスクロールして閲覧が可能です。
設備一覧
伸線機(Coil to Coil)を5台、線材酸洗ボンデ3台、熱処理炉を6基、それぞれ完備しています。
※左右にスクロールして閲覧が可能です。
設備名
台数
引抜可能サイズ
月間生産数
- 伸線機(Coil to Coil)
-
5台
4~50mm
4,000 t
- 線材酸洗ボンデ
-
3台
5,000 t
- 熱処理炉
-
5基
1ch 各20 t
4,000 t
-
1基
1ch 8 t