代表挨拶

「鋼の信頼」を築き続けて

たち SUZUTOYO は、1920年(大正9年)の創業以来、中部地区で最初の冷間引抜工場として、多くのお客様のニーズに応えるべく努力を重ね、2020年5月1日に、100周年という大きな節目を迎えることができました。

今、私たちを取り巻く環境は大きく変化し、生産、品質、コストに加え、地球温暖化、少子高齢化など、多種多様な課題への対応が求められています。弊社は「鋼の技術」に磨きをかけるとともに、産業と人々の発展に貢献する“新たな価値”の創造に取り組み続け、お客様に喜ばれる付加価値の高い製品提供に努めてまいりました。次の100年に向け、新分野と新技術にも挑戦し、社員が「自信」と「誇り」と「喜び」を持てる職場創りを推進します。

たちの企業精神は、「信用と責任」を持って行動し、「創意工夫」することで生産性の向上を図り、健全な企業活動を通して「社会に貢献」することです。厳しい時代においても常に自ら困難を切り開き、多くの課題に真正面から取り組むことで試練を乗り切る所存です。

SUZUTOYOは未来に向き合い、伝承と創造を礎にしたものづくりから、もっともっと笑顔があふれる社会を実現してまいります。

代表取締役社長
鈴木貴博

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